オーストラリアへ家族連れで長期滞在するケース
1. 親の長期留学に家族を連れていく
2. 親の駐在に家族を連れていく
1. 親の長期留学に家族を連れていく場合
親が学生ビザで入国し、お子さまなど家族を連れていく場合、州によってはお子さまの州立校学費が安く設定されている場合があります。扶養家族のお子さまは、「一時滞在者」としての学費が適用されますが、一般的な留学生費用とあまり差がない州もあります。
親が語学学校に長期通学
「一時滞在者」としての特別な学費を設定している州もありますが、割引は少なめです。
親がDiploma以上の大学・専門コースに通学
州によってはお子様の州立校学費がほぼ半額になるため、「専門をしっかり学習したい意欲のある保護者さま」にはメリットがあります。ですが、子どもの学費割引のために親が就学する方法は、留学総費用が増える上にお子さまケアやご自身の時間の余裕もなくなる傾向があるためお勧めしません。基本的には住居のある地域の州立校への通学です。
親が大学修士・博士過程に通学
州によっては、お子様の州立校学費が無償になります。基本的には住居のある地域の州立校への通学です。
2. 親の駐在に家族を連れていく場合
オーストラリアへの駐在を機に家族で渡豪する場合、親のビザの種類によって状況が異なります。基本的には住居のある地域の州立校への通学です。
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